行事活動報告

連合奈良2017原爆展

 1945年8月の広島、長崎への原爆投下は、二十数万人の尊い命を奪いました。その後も多くの被爆者が放射線障害に苦しめられています。さらに原爆の被害は後世にも影響を及ぼしています。この事実を決して風化させることなく、核兵器の廃絶へと前進していかなければなりません。連合近畿ブロックは「忘れないこと・語り継ぐこと・繰り返さないこと」をテーマに多くの方々に発信、伝えていくため7月~8月にかけて各府県で「原爆展」を開催しています。
 連合奈良は、7月28日(金)から7月30日(日)まで、奈良市にあるイトーヨーカドー奈良店5Fイベントスペースにて「2017原爆展」を開催しました。今年も折鶴コーナーを設置し連合平和集会への献納折り鶴参加の協力をお願いしました。幅広い世代の方々に参加していただけるよう、折り鶴を親子で折っていただくと、お子さまにお菓子をプレゼントする企画も実施しました。おかげさまで期間中は198名の皆さまが原爆展をご覧いただき、また、折鶴にも参加いただきました。ありがとうございました。
  1996年に国際司法裁判所は核兵器による威圧と使用は国際法に違反すると国際社会に核兵器廃絶を促しました。しかし、核軍縮と核拡散を防止する国際的枠組みづくりは依然として進まず、世界には未だ1万5千発もの核兵器が存在しています。戦後72年、連合は「ノーモア・ヒロシマ」、「ノーモア・ナガサキ」の声を全世界に届け、核兵器の廃絶と恒久平和を実現するため、そして被爆者援護施策を充実するため各団体とも連携して強力に運動を展開しています。連合奈良もこの思いを共有し今年も「原爆展」を開催しました。

 

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