連合奈良は、３月３０日（土）１５：３０～橿原ロイヤルホテルに於いて、民主党改革創生本部ならびに民主党奈良県連との意見交換会に参加した。
当日は、連合奈良からは 小山淳二会長をはじめ竹平事務局長、松岡会長代理、各副会長、専従副事務局長、連合本部より、阿部高士 政治センター 国会対策局局長、民主党からは、階 猛 民主党役員室長 岩手１区衆議院議員、前川清成民主党奈良県連代表 参議院議員、藤野良次 奈良県連幹事長、滝 実 前法務大臣、高柳忠夫 奈良県会議員、大西孝典 前衆議院議員が参加した。
挨拶される小山淳二連合奈良会長 （抜粋）
民主党政権３年３ヶ月、または第４６回衆議院選挙結果を連合、労働者の目線から振り返り厳しい意見もあると思いますがこの意見交換にも臨んでおります。二大政党としての民主党、政権担当経験ある国民政党として今後は重要性が高まっていかなければならない。民主党奈良県連とも十分連携をとる中で党の再生を図り、政権を目指して頑張りたい。われわれは７月の参議院選挙に於いて９名の組織内議員を擁立して闘っていくこともあり、連合として惨敗した第４６回衆議院議員選挙の総括も様々な角度からまとめております。連合は社会運動・大衆運動にしっかりと訴え地方組織も含めて足腰をしっかりと固めていきたいと考えております。
階 猛 民主党役員室長
民主党綱領、党改革創生本部第１次報告を説明された。
連合として、産業、教育、中小企業、など働く者、納税者、生活者の目線から、さまざまな観点で民主党に意見を述べる。
