連合奈良結成20周年
「未来への絆」を胸に一層の連携を
第11回連合奈良定期大会
11月18日(水)、奈良ホテルで第11回定期大会を開催し、2010~2011年度の活動方針を確認した。
また、連合奈良会長には引き続き森本哲次が再任され、新体制のもと、「すべての働く者の連帯で、希望と安心の社会を築こう」を合い言葉に、第一に組織拡大、第二に地域協議会の活性化、第三は政権交代を受けて重要性が高まる来年の参院選、2年後の統一地方選で民主党の躍進を図ることを課題とした。また、活動方針の柱として ①組織拡大・連帯活動推進 ②非正規者労働条件の底上げ ③セーフティネットの拡充とワークルールの確立 ④男女平等・均等待遇 ⑤政策制度 ⑥政治活動 ⑦平和・人権など7項目を決めた。大会後、20周年記念レセプションを開催し、阪田副会長による揮毫「未来への絆」が披露された。来賓では、韓国労総議長他国会議員、県知事など関係者含め約350人のご出席をいただき、盛大に行った。
▲韓国労総忠南地域本部より、定期大会に駆けつけていただいた、チョン議長
▲男女平等 キャッチフレーズの部で最優秀賞の電力総連 永野さんを表彰
▲大会宣言は、青年委員会委員長 真田委員長の提案で承認
▲レセプションでは、阪田副会長に揮毫「未来への絆」を披露
▲新役員紹介の様子
▲20周年記念レセプションにて荒井正吾奈良県知事からお祝辞をいただいた。
▲レセプションには総勢350人のご出席をいただいた。
▲ご出席いただいたみなさんに新役員一同の御礼。