STOP THE 格差社会!暮らしの底上げ実現キャンペーン最低賃金の引上げと遵守を求める全国行動 沖縄出発式へ参加
連合は、政府が進める労働規制の緩和が労働環境を後退させるとして反対し、
①最低賃金の引き上げと遵守、
②生活保護基準の引き下げの撤回・再考
③解雇規制の緩和の断固反対
④女性の就業継続と就業率の向上、妊娠、出産保護、男女の仕事と育児の両立支援策の推進
⑤公務員の労働基本権の回復による自律的労使関係の確立
⑥労働組合の社会的意義を広く周知し、働く者のセーフティーネットの拡充と相互信頼に基づく集団的労使関係の拡大に向けて1000万連合の実現など上記、方針を掲げ20日には、北海道稚内、そして22日には、沖縄県那覇市からSTOP THE 格差社会!暮らしの底上げ実現キャンペーン最低賃金の引上げと遵守を求める全国行動を開始した。
約1ヶ月、全国300箇所以上での街頭宣伝行動を行い6月26日東京に結集する。
今回、連合沖縄が主催する出発式に各地方連合会からも連合奈良からも参加し気勢をあげた。
連合本部 南雲 事務局長 連合沖縄 仲村 会長
出発式の会場となった沖縄県 那覇市 県庁前広場に集まった各地方連合会および連合沖縄構成組織の仲間のみなさん