連合奈良は、6月5日 連合奈良西和地協の皆さま、高柳忠夫県会議員、前川清成参議院議員秘書の方々とともに
「STOP THE 格差社会!暮らしの底上げ実現キャンペーン最低賃金の引上げと遵守を求める全国行動」を毎月実施している「連合奈良の日」にあわせて18:00~19:00の間、近鉄生駒駅で街頭アピール行動を実施した。1000個の最低賃金のチラシを織り込んだポケットティッシュを通勤、通学、買い物利用の市民の皆さまに配布するとともに、マイクで訴えました。
連合奈良 小山淳二 会長 連合奈良 竹平均事務局長
STOP THE 格差社会!暮らしの底上げ実現キャンペーン最低賃金の引上げと遵守を求める全国行動の意義と必要性、すべての働く者の処遇改善、底上げが大切であり実現していかなければならない。若者、女性、障害者、高齢者の雇用を創出し、働くことを軸とする安心社会の実現、ディーセントワーク(働きがいのある人間らしい仕事)を実現しなければならない。安倍政権が議論をすすめる労働の規制緩和には、断固反対である。
等、力を込めて訴える小山会長と竹平均事務局長