連合奈良は、１１月１日、春日野荘に於いて、奈良県市長会との懇談会を開催した。
連合奈良は、小山淳二会長、竹平均事務局長をはじめ副会長組合、４地域協議会、奈良県市長会は、東川 裕会長を含む１２市長、全員が出席。
連合奈良より、①２０１４年度地方財政の確立に関する要請」②「公共交通事業の現状と労働条件等について」の２点について提案。その後、意見交換を行った。
連合奈良の政策実現、「働くことを軸とする安心社会」「STOP THE 格差社会！」を実現していくため今後とも連携強化し、雇用などの共通課題について取り組みましょうと挨拶される 小山淳二 連合奈良会長。
労働組合の皆さまとは、「雇用」など共通の取組課題があります。過去、真剣に議論した経験もあります。それぞれの立場で真剣に課題に向かうとき、結果してぶつかることもありましたが、胸襟を開いた真剣な議論は、後から財産にもなっています。今後とも安全・安心で住みよい町づくりのために、お互い連携していきましょう。とご挨拶される奈良県市長会 会長 東川 裕（御所市長）さま
