連合奈良と北和地協は11月5日 18:00~19:00、近鉄新大宮駅北側ロータリーにて、
「労働者保護ルール改悪阻止」を訴える街宣行動を実施した。
連合本部では、2013年10月24日、古賀会長を本部長とする「労働者保護ルール改悪阻止」闘争本部が設置されており、政府の規制改革会議などにおける労働分野の規制緩和の動きや労働政策審議会への対応に向けて、労働者保護ルールの改悪阻止と派遣労働者の保護強化に資する労働者派遣法の改正の実現のため体制を整えています。
連合奈良もこの日、ポケットティッシュを配布し「労働者保護ルール改悪阻止」を訴え、全国的な同様の行動と連携し、労働者保護改悪反対の世論喚起を図りました。
新大宮駅を利用する市民の皆さまに、「労働者保護ルール改悪阻止」STOP THE 格差社会!の連合奈良の取組を訴える 小山淳二 連合奈良会長
同日、奈良公務労協(公務員組合)による「公共サービスキャンペーン」チラシの配布、奈良県教育連合(教職員組合)から高校授業料無償化の必要性についてのチラシ配布も行いました。
また、民主党 山口誠、内藤智司、階戸幸一、各奈良市議会議員、田尻匠 元県会議員から議会報告およびご挨拶をいただきました。