「奈良県働き方改革シンポジウム」参加報告
2017年11月22日(水)ホテル日航奈良にて、奈良県主催による「奈良県働き方改革シンポジウム」が開催され、連合奈良・各構成組織から50名が参加を致しました。(行政ならびに経営者団体含め150名参加)
◆基調講演では、伊藤忠商事の働き方改革の取り組みについて、小林文彦 氏(伊藤忠商事(株)代表取締役専務執行役員CAO)より、取り組み事例のご紹介があり、「厳しくとも働き甲斐のある会社」を目指すためには、社員一人ひとりがお客様目線、適度な緊張感を失わず、高いモチベーションのもと、大きな成果を挙げてほしい。社員には健康で幸せであってほしいと延べられました。基調講演終了後、記載の方々が参加され、働き方改革の意義や労使における取り組み方についてディスカッションがおこなわれました。
◆パネルディスカッション
【コーディネーター】 伊藤 忠通 奈良県立大学 学長
【 パ ネ ラ ー 】 小林 文彦 伊藤忠商事(株)代表取締役専務執行役員 CAO
荒井 正吾 奈良県 知事
西田 一美 日本労働組合総連合会 奈良県連合会 会長