連合奈良は11月10日(金)13時30分から奈良ホテルにて「連合奈良第19回定期大会」を開催しました。
大会には来賓として連合本部より芳野友子会長、奈良県より湯山壮一郎副知事、連合奈良と友好協定を結んでいる韓国労総中何地域本部よりコウ・ソッキ議長など多くの来賓のみなさまにご臨席いただき、激励と連帯のご挨拶をいただきました。
その後、2023年度活動報告をはじめ各報告について承認され、2024~2025年度運動方針、2024年度予算などすべての議案が原案通り承認、可決されました。今大会で新たに選出された役員を代表して水野仁会長は、「これまで、労働組合があって良かった、連合があって良かったと一人でも多くの方に思っていただけるよう心掛け活動してきました。その思いは、今もいささかも変わりません。これからもこの志で精一杯取り組んでまいります。そのため、労働運動の基本である、仲間を増やす、仲間を守る、そして仲間ともに闘い、取り組む、この3つを皆様のご協力で取り組んでまいります。また連合運動すべてにジェンダー平等の視点をとりいれることも引き続き取り組みます」とあいさつしました。最後に水野会長の発声でガンバロー三唱を行い、閉会しました。