連合奈良は、旧日本軍の真珠湾攻撃によって太平洋戦争が始まり、二度とこの様な過ちを起こさず、もう一度見つめ直すとして、1991年12月8日に「1991ピース・フェスティバル」を初開催。2022年は新型コロナウイルスの影響により、約3年ぶり対面開催にて映画観賞会などを行い、多くの方にご参加いただきました。
今年は12月16日(土)、奈良コンベンションセンターを会場に、いまなお続き、多くの尊い命が犠牲となっているロシア・ウクライナ問題について、ウクライナ研究の第一人者で、多くのメディアなどでもご活躍されている 岡部芳彦氏(神戸学院大学 経済学部 教授)を講師にお招きし、『ウクライナ・ロシア問題からみた戦争と平和』と題してご講演いただきました。