連合奈良は、7月25日(木)~31日(水)にイオンモール大和郡山にて、「忘れないこと・語り継ぐこと・繰り返さないこと」をテーマに、被爆者が高齢化するなか広島市立基町高等学校の学生達が、被爆体験証言者の記憶に残る被爆時の光景を絵画にしたもの(35点)や原爆投下直後の惨状の写真(20点)を展示する「2024原爆展」を開催しました。開催期間中は多くの方に観ていただき、核兵器の恐ろしさや悲惨さ、平和の大切さを再認識していただくことができました。連合奈良は今後も核兵器の廃絶と恒久平和の実現に向けて平和運動に取り組みます。